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2007.09.04 (Tue)

セレンディピティ(偶然という名の架け橋) 

「運命というものは、努力した人に、偶然という橋をかけてくれる」

昨日「猟奇的な彼女」のDVDを
2回も見てしまった。
(2回目はさすがに泣かずに見られた。汗)

その中で2回ほど登場した言葉にこういうのがあった。

このことを英語では“serendipity(セレンディピティ)”
というのだそうだ。

調べてみると、この言葉はホレス・ウォルポールの小説
「セレンディップの三人の王子」の王子たちが
数々の数奇な困難を乗り越えていく物語から生まれた言葉らしい。
(そういえば、以前河合隼雄さんの本で
読んだことがあるような気がする)

この「セレンディップ」というのは
ペルシャ語で「セイロン」のことだそうで、
おおもとの物語はペルシャに起源があるようだ。
ということは「セレンディピティ」という言葉の
表の意味は「セイロンらしさ」ということになるのか。

仏教は「奇跡」とか「偶然」とかとは
無縁か、あるいは比較的それらを重要視しないもの、
というような気がしていたが、
その上に「努力」を付け加えるのが、
仏教らしい気がした。

同じようなことをノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊氏は

「幸運はみんなのところに同じように降り注いでいたではないか。それを捕まえられるか捕まえられないかはちゃんと準備していたか、いなかったかの差ではないか」

とおっしゃっている。

そして、わが身を振り返って・・・
私はその「準備」をちゃんとしているだろうか?

自分でもはっきりと「セレンディピティ」の不足を感じる。

「今すぐできること」が机の上に山積みになっている状態だ。。。汗

テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

EDIT |  01:31 |  My Foolish Heart  | TB(1)  | CM(2) | Top↑
「偶然が何度も続くことを必然という」という解釈もありますね。
でも、偶然も必然も何もしていないうちは得ることができないのは間違いない!と思うのです。ハイ。
megumi |  2007年09月04日(火) 20:45 | URL 【コメント編集】
おっしゃるとおり。
反省するばかり。。。
なかむら |  2007年09月05日(水) 01:47 | URL 【コメント編集】

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